10月19日は医療用ウィッグの日®
安全・安心な
「医療用ウィッグ」の記念日
「医療用ウィッグの日®」の誕生を記念し、毎年イベントを開催しております
~ワクワクな体験&広がる笑顔の輪~
病気や治療で髪に悩みを持っている方に無料で「医療用ウィッグ」をプレゼントさせていただいたり、皆さまが楽しめる体験などをご用意しております♪
過去のイベントレポート
第4回目2019年10月20日(日)開催
イベントレポートはこちら>>
第3回目2018年10月21日(日)開催
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第2回目2017年11月23日(木)開催
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第1回目2016年10月23日(日)開催
イベントレポートはこちら>>
10月19日は「医療ウィッグの日®」日本記念日協会が認定
日本記念日協会の認定により、
「10月19日は医療用ウィッグの日®」と制定されました。
*日本記念日協会
「記念日を通じて世の中を明るくし、企業を元気にし、地域を心豊かにする」記念日の認定と登録を行っている一般社団法人
この「医療用ウィッグの日®」は、ワンステップの運営企業である株式会社グローウィング(新社名:株式会社テラスハートジャパン)が申請し認可を受けたものです。
医療用ウィッグの「品質」と「認知度」が向上するように働きかけ、安全安心な医療用ウィッグを普及させるのが目的の記念日です。
なぜ10月19日なの?
病院のマークが漢字の十に似ているので数字に置き換えて10月、「ウィッグ」の語呂合わせで19日となりました。
「医療用ウィッグの日」が生まれた背景
近年、“医療用ウィッグ”と称する商品が数多く販売されるようになり、ご利用者の選択幅が増える一方で医療用ウィッグに定義は無く、品質にばらつきが生じています。
利用者が品質や素材を比較せず、「医療用」というだけでウィッグを選ばれていることに警鐘を鳴らし、品質向上や品質の均一化を目的とした啓発活動の一環として「医療用ウィッグの日®」は生まれました。
「医療用ウィッグ」とは、どうあるべきか
病気や治療により髪に悩みを持つ全ての女性が、髪を失う前と同じ日常生活を過ごし、「髪を理由に何かを諦める」ということのない環境をつくることが「医療用ウィッグ」の役割だと考えています。
『医療用ウィッグは素材・品質・性能共に安全・安心であること』を基準に、自分らしい日常生活を送れることが重要です。
◆心地よく、肌に優しい
肌に直接触れるのだから、肌に負担がかからず毎日を心地よく過ごせる優しいウィッグ。
◆人目が気にならないほど自然
ウィッグだと気付かれない自然さで人目を気にすることなく安心して過ごせるウィッグ。
◆おしゃれやヘアスタイルを楽しめる
治療中でもお好みのヘアスタイルでおしゃれを楽しみ、明るく過ごしていただけるウィッグ。
使用する人のQOL(*quality of life=生活の質)を向上させ、「今までと変わらない毎日を送ることが出来る」それがワンステップの考える安全・安心なウィッグです。
私たちワンステップが目指すこと
「医療用ウィッグ」を提供する企業として、何をすべきなのかワンステップは考えました。
◆ 安全な品質で、誰もが安心して着用できる「医療用ウィッグ」をつくる。
◆ その品質が「医療用ウィッグの基準」となるように働きかける。
◆ 治療による脱毛や脱毛症向けの「医療用ウィッグ」がなぜ安全であるべきなのかを知っていただく為、「医療用ウィッグ」の認知度を上げる。
毎日を快適に過ごせる医療用ウィッグをつくり、その品質が基準となるように働きかけ、「医療用ウィッグ」の認知度を向上させます。
「医療用ウィッグ」の認知度向上を目指す、もう1つの理由
医療用ウィッグの日を通じて多くの方に「医療用ウィッグを必要とする人達がいる事」を知っていただき、医療用ウィッグと共に病気や治療への理解が深まることで差別・偏見のない温かい社会作りを目指します。