特長 安心の天然素材
抗がん剤治療が始まるということ
これまでの生活で感じなかった肌ストレス
治療が始まって大切なのは、肌への負担をできるだけなくすこと。脱毛は、「抗がん剤治療(化学療法)の副作用」によって起こります。抗がん剤治療が始まると、10日~20日で髪が抜け始め、1ヶ月半で脱毛のピークをむかえます。脱毛した頭皮は手や足とは違い、これまで髪の毛で守られてきた部分が急に外部に触れることになるのでとても敏感に感じます。例えば触るだけでヒリヒリしたり、寝るときも摩擦で痛い、汗が流れかぶれてかゆくなる、今まで使っていたシャンプーが痛いなど、これまでの生活で感じなかった頭皮のストレスが始まります。脱毛中の頭皮を優しくケアしてあげることが大切と言われている通り、敏感になった頭皮を外的ダメージから守ってあげることでより快適に生活することができるのです。
天然コットンだからできること
脱毛してから安全・安心の品質
1年以上かかる治療生活を考え、治療中の敏感な肌に優しい天然素材を選びました。
オーガニックコットンでつくられた製品には、肌がかぶれやすい赤ちゃん用のベビー服や、女性のための布ナプキン、肌に直接触れる下着やナイトウェアなどがあります。
脱毛してから敏感になった頭皮をケアするために、ベースに使う安全・安心な品質を選びました。
ファイブスター®のオーガニックコットン
脱毛時の肌ストレス軽減
「頭皮を外的ダメージから守ってあげること。」これはウィッグの装着時も同じことが言えます。脱毛してからそのあと発毛には約8ヶ月~1年かかるため、長く使用しても肌に負担が少ないものを目指し、私たちは治療中でも快適に着用できる「オーガニックコットンウィッグ」を開発しました。
よくあるウィッグは地肌に触れる内側のネットに、化学繊維を含むナイロンを使用しています。敏感な頭皮は摩擦がとても痛いので、直接ウィッグをつけることができません。ウィッグの下にかぶるインナーキャップでさえも不快感を感じることもあります。
ワンステップのウィッグは、オーガニックコットンを使用しているため、インナーキャップを使用せず直接かぶることができます。だから肌に当たっても不快感を感じさせません。
抗がん剤投与直後は、体調が変化しやすく外出が大変になったりするため、ウィッグは早めに準備することをおすすめしています。オーガニックコットンウィッグの肌への優しさをご試着して試してください。
- ● 染色には化学薬品を使用せず、重金属を含まない染料で染色。
- ● 肌にやさしく、使う度にしっくり馴染んでいきます。
- ● 化学物質を含まないから、低刺激。
- ● 紫外線を防ぎ、肌への保湿もしてくれます。
ファイブスター®は地肌に直接触れる部分に
「オーガニックコットン生地」を使っています。
抗がん剤治療による脱毛などにより、
敏感になった肌の方でもお使いいただけるウィッグです。
天然素材「オーガニックコットン」だから
ふんわりと触れたくなる柔らかさ。
こだわりぬいた素材と縫製で、
ワンステップウィッグだけの極上の肌触り。